2006年11月07日 23:45
今日は風の強い日でした。
窓から吹き込んできた風に乗って、沢山の枯れ葉が机の上にのりました。
でも、よくよく見るとそれは枯れ葉ではなく、羽根付きの種でした。まつぼっくりのタネの大きい版、と言えば語弊が少ないと思われます。
それが、風が強すぎて閉めてしまった窓に向かって一斉に、何かの生物の様にぶつかって、消えます。
・・・すこし、飛び込みたくなりました。
その傍で、話をしている人がいました。
「あ。まだセミ二匹ついてんじゃん」
「あぁ、なんかアレしぶといよね」
「でもなんか凄くない?けっこう風あるよねぇ。」
・・・すこし、ここにも「風」が吹いた様な気がします。
窓から吹き込んできた風に乗って、沢山の枯れ葉が机の上にのりました。
でも、よくよく見るとそれは枯れ葉ではなく、羽根付きの種でした。まつぼっくりのタネの大きい版、と言えば語弊が少ないと思われます。
それが、風が強すぎて閉めてしまった窓に向かって一斉に、何かの生物の様にぶつかって、消えます。
・・・すこし、飛び込みたくなりました。
その傍で、話をしている人がいました。
「あ。まだセミ二匹ついてんじゃん」
「あぁ、なんかアレしぶといよね」
「でもなんか凄くない?けっこう風あるよねぇ。」
・・・すこし、ここにも「風」が吹いた様な気がします。
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